氷室京介最後のツアー LAST GIGS の初日、
'16.4.23 に行われた京セラドーム大阪 2Days 1 日目を収録した
OFFICIAL PIRATES MIX です。MP3 形式の
PC ダウンロードコンテンツで、DiGiTRONiXで発売されました。
'16.12.24 発売。
DiGiTRONiX とは、注目すべきライブの後にライブの内容を
ライブアルバムやライブビデオにしてデジタルコンテンツとして
販売していた、氷室京介の公式ダウンロード販売サイトです。
リリースされた時は購入を見送っていたのですが、
氷室最後の IMAGE DOWN が収録された公演なので、
他の作品を聴くのに飽きたらいつかは買おうと思っていました。
しかし、その DiGiTRONiX が終了するという情報が公開され、
閉鎖され二度と買えなくなる前にと慌てて買いました。
Zip ファイルでダウンロードされたファイルを展開した後の
ファイルサイズは 335 MB。定価は 2,900 円でした。
私は CD 化して聴きたいタイプなので、焼きたいものは無いし
他に使い道は無いかも知れないけど、
CD-R が無かったので 10 枚入りのパックを買いました。
前に買ったブランドが値上がりしていて、久し振りなので
買う時どれを買えばいいかかなり迷いました。
収録曲は 29 曲。CD 1 枚には収まり切れないので
2 枚に分ける必要があります。何しろ 6 年振りなので、
CD-R に焼く焼き方も忘れてしまっていました。
オープニングがちゃんと 1 曲目と分かれてくれていたので
分ける必要はなかったのですが、後半の長い MC の部分は、
フリーソフト mp3DirectCut で手動でチャプターを切りました。
拍手と歓声。SE が始まる。SE が流れる中を観客の手拍子が続く。
会場では氷室の歴史、過去のライブ映像が流れている。
曲のテンポが変わるごとスクリーンから流れめライブ映像は
新しい年代に下っていく。ひときわ歓声が大きくなる。
「ハロー大阪!」氷室が登場し、「ハートはまだここにあるぜ !!」
と叫んで、「夢を見てる奴らに贈ります、ドリーミン !!」
サビの大阪ドームの客席の歓声は感動的に染み入ります。
最後は「For you!」で終わって、続けて RUNAWAY TRAIN。
正直、現地ではがっかりしました。氷室はあんまり声が出てない。
左耳から聞こえてくる DAITA の A メロの存在感が心地好い。
で、BLUE VACATION。また BOΦWY !? でがっかり。
この曲は好きなんだけど !!
私はソロも BOΦWY も全部好きだからいいけど、
氷室しか知らない、BOΦWY に興味ない人は・・・。
ステージを移動したっぽく、左の方から歓声が沸きます。
この時覚えてるー!そっちのすごーく後ろのアリーナにいました。
間奏でつい右手を挙げてしまいました。続くサビでも。
ハイウェイに乗る前にもイントロで既に一緒に「アーオ!」
これは右手を挙げざるを得ない。家なので、サビは口パクで
歌ってだけど、この光景は人に見せられないといつも思う。
最後のサビの前に「カモナァ!」
BEAT SWEET。氷室ちょっと声がかすれてました。
初日はやっぱり声があまり出てません。
ギターのリズムと音色に集中して聞くと凄く良い。サビの前に
「行くぜー!ドーム!」
ROUGE OF GRAY が流れると客席から短く驚いたような歓声。
ドーム内で音が反響してるのが目立ちます。
右のギターのアレンジちょっと違うね。
曲間の「氷室ー!」という男性のはっきりした声援が良い。
“16” 。まだあんまり合唱してないね。
最初の小節は合唱してたけどクリアじゃない。
WELCOME TO THE TWILIGHT はあんまり音良くない。
広いからエコー掛かるんだよね。ドームだから仕方ないね、
と「♪ 仕方ないね」の時丁度思いました。
間奏のギターソロどっちが弾いてたかわからないけど、
メロディーは綺麗でも心に刺さらない気がしました。
やっとソロ曲来たと思ったら、好きじゃないアレンジの方の
LOVE & GAME。このアレンジだとノレないんだよね。
次は NEWS ZERO の曲 IF YOU WANT、
LOVER' S DAY とバラードパートが続く。エコー利いてる。
そうだ、初日は DIAMOND DUST 演ったんだ。
氷室の声が美しい。声が大きく入っていて、クリアに、
息継ぎで息を吸う音すら入っているのが臨場感が増す。
ドームの広い空間にエコーしているのも効果的でした。
CLOUDY HEART のイントロが流れると歓声が上がり、
イントロに合わせて客が手拍子をしている。
ラスギグでこれ演られると心に沁みる。
でもギターはやっぱり布袋じゃないとだなぁ。
それからいきなりビート系パートに突入。
WARRIORS は大阪の人にはあんまり浸透してない様子で
oioi の声が小さい。花火の時の「わーっ」て言う
オーディエンスの声もっと入ってると思ったが抑えてます。
BANG THE BEAT、SUMMER GAME。きゅーん!っていう
冒頭の両ギターの音が鋭い。こんな真ん中で演ってたか。
セットリストの順番が 7 日間で随分変わってます。
さすが氷室のノリも良い。客席も一緒に歌ってくれています。
「愛してるぜ大阪!」ここで DISC:1 終了にしました。
RENDEZ-VOUS!氷室の「ウワーォ!」のシャウトは
もうちょっと大きく入ってて欲しかったな。
BEAT SWEET。氷室の声が小さいな。大人しく感じる。
個人的には二日目のが印象が強烈。氷室が目の前に来たから。
B・BLUE ここできた。客が合唱してるのはやっぱいいねー。
これがコロナの頃じゃなくて良かったと今からすると思う。
MARIONETTE、ONLY YOU。「カモナァ!」は
叫んでるんだけどそんなにブチ切れた感じの歌い方ではない。
バックの演奏が、音が融け合って一つ一つの楽器の音が
聞き分けられない状態の録音だなー。
「おら行くぞ!大阪!」PLASTIC BOMB。
サビじゃない部分まで客が歌ってる声が入るの
盛り上がりが伝わって良い。「レッツゴー!」で
ステージの前に花火が吹き出す曲です。終わると一際歓声。
「行くぜベイベーナウ!」とWILD AT NIGHT。
続けて W ワイルドで Wild Romance。
間奏の前のサビで人の声入ってる気がする・・・。
「最後に 25 年の歴史の一番最初を飾ったシングルの曲を、
とっても大事にしている曲を、贈りたいなと思います。
ANGEL!」ここで銀テープ飛びました。
最後に花火が鳴って、本編終了。休憩明けで初 MC。
「ほとんど脳が酸欠でとろけてる状態なんだけど」
と前置きして、周南ていう場所で氷室京介を引退すると発表した、
体調これ以上無理だと思った、と結構長く喋ってます。
MC 完全収録で、最近の日本の社会の風潮について苦言を呈して、
ベスト盤のスタッフに感謝の言葉を言って、メンバー紹介。
ファンの皆の為にコンサートの最後に皆への感謝の気持ちを
歌で表現して送りたいと雪之丞さんにお願いして作ったと、
REVOLVER。氷室には悪いけど、
こういうミディアム系のバラードって好きじゃないし、
雪之丞さんの詞は表面的過ぎて心に響かないんですよね。
休憩入れずにここから KISS ME。
左から聞こえるから DAITA だけど、ガチャガチャと
引っ掻くような A メロのギターの弾き方がカッコいい。
「懐かしい奴贈ります。イメーーージダウン!」
1 日目だけ演った、氷室京介最後の IMAGE DOWN。
これを聴きたい為だけに、大阪 1 日目を買いました。
なのに聴いても思ったより感慨を感じずに
普通に聴いてしまって、自分でびっくりしました。
「オーライめちゃめちゃポップな奴贈るぜ、NO!」
「NEW YORK!」
「NO!」
「NEW YORK!」
という掛け合いがあって、オーラスが NO. NEW YORK。
客大合唱。客の声こっちのが大きいな。
ああーやっぱ気持ちいいなー。アメリカ行きの飛行機が
空を飛んでいくような、薄いブルーのイメージがする曲。
最後の「♪星になるだけさーー」の客の声は、
もっと長く余韻を残して欲しかったです。
ドラムソロが暫くなって、客席の拍手と歓声が聞こえ、
フェードアウトして行って、収録内容は終了しました。
客席の余韻をもっと残して欲しかったなと思いました。
'16.4.23 に行われた京セラドーム大阪 2Days 1 日目を収録した
OFFICIAL PIRATES MIX です。MP3 形式の
PC ダウンロードコンテンツで、DiGiTRONiXで発売されました。
'16.12.24 発売。
DiGiTRONiX とは、注目すべきライブの後にライブの内容を
ライブアルバムやライブビデオにしてデジタルコンテンツとして
販売していた、氷室京介の公式ダウンロード販売サイトです。
リリースされた時は購入を見送っていたのですが、
氷室最後の IMAGE DOWN が収録された公演なので、
他の作品を聴くのに飽きたらいつかは買おうと思っていました。
しかし、その DiGiTRONiX が終了するという情報が公開され、
閉鎖され二度と買えなくなる前にと慌てて買いました。
Zip ファイルでダウンロードされたファイルを展開した後の
ファイルサイズは 335 MB。定価は 2,900 円でした。
私は CD 化して聴きたいタイプなので、焼きたいものは無いし
他に使い道は無いかも知れないけど、
CD-R が無かったので 10 枚入りのパックを買いました。
前に買ったブランドが値上がりしていて、久し振りなので
買う時どれを買えばいいかかなり迷いました。
収録曲は 29 曲。CD 1 枚には収まり切れないので
2 枚に分ける必要があります。何しろ 6 年振りなので、
CD-R に焼く焼き方も忘れてしまっていました。
オープニングがちゃんと 1 曲目と分かれてくれていたので
分ける必要はなかったのですが、後半の長い MC の部分は、
フリーソフト mp3DirectCut で手動でチャプターを切りました。
拍手と歓声。SE が始まる。SE が流れる中を観客の手拍子が続く。
会場では氷室の歴史、過去のライブ映像が流れている。
曲のテンポが変わるごとスクリーンから流れめライブ映像は
新しい年代に下っていく。ひときわ歓声が大きくなる。
「ハロー大阪!」氷室が登場し、「ハートはまだここにあるぜ !!」
と叫んで、「夢を見てる奴らに贈ります、ドリーミン !!」
サビの大阪ドームの客席の歓声は感動的に染み入ります。
最後は「For you!」で終わって、続けて RUNAWAY TRAIN。
正直、現地ではがっかりしました。氷室はあんまり声が出てない。
左耳から聞こえてくる DAITA の A メロの存在感が心地好い。
で、BLUE VACATION。また BOΦWY !? でがっかり。
この曲は好きなんだけど !!
私はソロも BOΦWY も全部好きだからいいけど、
氷室しか知らない、BOΦWY に興味ない人は・・・。
ステージを移動したっぽく、左の方から歓声が沸きます。
この時覚えてるー!そっちのすごーく後ろのアリーナにいました。
間奏でつい右手を挙げてしまいました。続くサビでも。
ハイウェイに乗る前にもイントロで既に一緒に「アーオ!」
これは右手を挙げざるを得ない。家なので、サビは口パクで
歌ってだけど、この光景は人に見せられないといつも思う。
最後のサビの前に「カモナァ!」
BEAT SWEET。氷室ちょっと声がかすれてました。
初日はやっぱり声があまり出てません。
ギターのリズムと音色に集中して聞くと凄く良い。サビの前に
「行くぜー!ドーム!」
ROUGE OF GRAY が流れると客席から短く驚いたような歓声。
ドーム内で音が反響してるのが目立ちます。
右のギターのアレンジちょっと違うね。
曲間の「氷室ー!」という男性のはっきりした声援が良い。
“16” 。まだあんまり合唱してないね。
最初の小節は合唱してたけどクリアじゃない。
WELCOME TO THE TWILIGHT はあんまり音良くない。
広いからエコー掛かるんだよね。ドームだから仕方ないね、
と「♪ 仕方ないね」の時丁度思いました。
間奏のギターソロどっちが弾いてたかわからないけど、
メロディーは綺麗でも心に刺さらない気がしました。
やっとソロ曲来たと思ったら、好きじゃないアレンジの方の
LOVE & GAME。このアレンジだとノレないんだよね。
次は NEWS ZERO の曲 IF YOU WANT、
LOVER' S DAY とバラードパートが続く。エコー利いてる。
そうだ、初日は DIAMOND DUST 演ったんだ。
氷室の声が美しい。声が大きく入っていて、クリアに、
息継ぎで息を吸う音すら入っているのが臨場感が増す。
ドームの広い空間にエコーしているのも効果的でした。
CLOUDY HEART のイントロが流れると歓声が上がり、
イントロに合わせて客が手拍子をしている。
ラスギグでこれ演られると心に沁みる。
でもギターはやっぱり布袋じゃないとだなぁ。
それからいきなりビート系パートに突入。
WARRIORS は大阪の人にはあんまり浸透してない様子で
oioi の声が小さい。花火の時の「わーっ」て言う
オーディエンスの声もっと入ってると思ったが抑えてます。
BANG THE BEAT、SUMMER GAME。きゅーん!っていう
冒頭の両ギターの音が鋭い。こんな真ん中で演ってたか。
セットリストの順番が 7 日間で随分変わってます。
さすが氷室のノリも良い。客席も一緒に歌ってくれています。
「愛してるぜ大阪!」ここで DISC:1 終了にしました。
RENDEZ-VOUS!氷室の「ウワーォ!」のシャウトは
もうちょっと大きく入ってて欲しかったな。
BEAT SWEET。氷室の声が小さいな。大人しく感じる。
個人的には二日目のが印象が強烈。氷室が目の前に来たから。
B・BLUE ここできた。客が合唱してるのはやっぱいいねー。
これがコロナの頃じゃなくて良かったと今からすると思う。
MARIONETTE、ONLY YOU。「カモナァ!」は
叫んでるんだけどそんなにブチ切れた感じの歌い方ではない。
バックの演奏が、音が融け合って一つ一つの楽器の音が
聞き分けられない状態の録音だなー。
「おら行くぞ!大阪!」PLASTIC BOMB。
サビじゃない部分まで客が歌ってる声が入るの
盛り上がりが伝わって良い。「レッツゴー!」で
ステージの前に花火が吹き出す曲です。終わると一際歓声。
「行くぜベイベーナウ!」とWILD AT NIGHT。
続けて W ワイルドで Wild Romance。
間奏の前のサビで人の声入ってる気がする・・・。
「最後に 25 年の歴史の一番最初を飾ったシングルの曲を、
とっても大事にしている曲を、贈りたいなと思います。
ANGEL!」ここで銀テープ飛びました。
最後に花火が鳴って、本編終了。休憩明けで初 MC。
「ほとんど脳が酸欠でとろけてる状態なんだけど」
と前置きして、周南ていう場所で氷室京介を引退すると発表した、
体調これ以上無理だと思った、と結構長く喋ってます。
MC 完全収録で、最近の日本の社会の風潮について苦言を呈して、
ベスト盤のスタッフに感謝の言葉を言って、メンバー紹介。
ファンの皆の為にコンサートの最後に皆への感謝の気持ちを
歌で表現して送りたいと雪之丞さんにお願いして作ったと、
REVOLVER。氷室には悪いけど、
こういうミディアム系のバラードって好きじゃないし、
雪之丞さんの詞は表面的過ぎて心に響かないんですよね。
休憩入れずにここから KISS ME。
左から聞こえるから DAITA だけど、ガチャガチャと
引っ掻くような A メロのギターの弾き方がカッコいい。
「懐かしい奴贈ります。イメーーージダウン!」
1 日目だけ演った、氷室京介最後の IMAGE DOWN。
これを聴きたい為だけに、大阪 1 日目を買いました。
なのに聴いても思ったより感慨を感じずに
普通に聴いてしまって、自分でびっくりしました。
「オーライめちゃめちゃポップな奴贈るぜ、NO!」
「NEW YORK!」
「NO!」
「NEW YORK!」
という掛け合いがあって、オーラスが NO. NEW YORK。
客大合唱。客の声こっちのが大きいな。
ああーやっぱ気持ちいいなー。アメリカ行きの飛行機が
空を飛んでいくような、薄いブルーのイメージがする曲。
最後の「♪星になるだけさーー」の客の声は、
もっと長く余韻を残して欲しかったです。
ドラムソロが暫くなって、客席の拍手と歓声が聞こえ、
フェードアウトして行って、収録内容は終了しました。
客席の余韻をもっと残して欲しかったなと思いました。